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東京八王子ビートレインズ

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チームの歴史

2012年
新体育館設立構想を知り、プロチーム設立準備室の設置
チーム名を『東京八王子トレインズ』と命名
小学校、中学校、高校を訪問し、バスケットクリニックを実施


2013年
チームトライアウト実施
八王子に関わりのあるメンバーを選抜
市民大会、東京都民大会、東京都青年大会へ出場


2014年
日本プロバスケットボールリーグへプロリーグ参入意思表示

7月23日
NBL顧問弁護士、リーグ職員が八王子市教育委員会スポーツ振興課へ訪問
⇒八王子市として応援する意思の有無、新体育館利用可否をヒアリング
その結果、八王子におけるプロチームの可能性を評価している

7月30日
NBDL代表者会議にてプレゼン実施
⇒八王子市の人口の多さ、バスケットが活発であること、新体育館の紹介等(出席者の意見)
・プロチームが市内に根付く可能性が高いことへの期待
・シーズンを通して同じ会場でゲームを行う事ができる事への羨望
・運営会社設立の遅れを懸念

8月
NBDLへ中間報告・・・資本金、協賛金、署名の進捗状況の報告


9月
NBL理事会にて最終プレゼン参入決定!!
参入条件
①運営会社設立_資本金1,000万円以上 ⇒ 年内に設立
②協賛見込み3,000万円以上 ⇒ 3,070万円(申請時)
③署名10,000人以上 ⇒ 20,208人分


2015-16シーズン
10月 NBDL2015-2016シーズン開幕!!ついに東京八王子トレインズが出発。
東京八王子トレインズの初戦は10月24日・25日にエスフォルタアリーナ八王子(サブアリーナ)にて行われ、2日間で1,750人が来場。初戦を白星で飾る
年間36試合(ホームゲーム20試合)を戦い、17勝19敗で6位(9チーム中)という結果でNBDL 2015-2016シーズンが終了。


2016-17シーズン
2016-17シーズン開幕。Bリーグが誕生し、東京八王子トレインズはB3リーグからスタートする
年間50試合(ホームゲーム28試合)を戦い、32勝18敗(ファーストステージ2位、レギュラーシーズン3位、ファイナルステージ3位でシーズン3位)でB3リーグ1年目を終える。


2017-18シーズン
Bリーグ理事会にて、東京八王子トレインズがB2クラブライセンスを取得。また11月22日には八王子市との連携協力に関する連携協定を締結。この連携協力により、東京八王子トレインズは八王子市から広報活動や試合会場の利用に関する支援などを、八王子市は東京八王子トレインズから地域貢献活動の充実化や競技力の向上に関する支援などを互いに受けることができるようになる。

3ステージ制(ファーストステージ、レギュラーシーズン、ファイナルステージ)をすべて制覇し、51勝11敗の成績でB3リーグ初の完全優勝を決めた。またこの結果によりB2・B3入替戦の切符を手にする。2018年5月27日に横浜アリーナにてBリーグ初のB2・B3入替戦が行われ、岩手ビッグブルズに55-83という結果で勝利し、見事B2昇格が決定。


2018-19シーズン
クラブ正式名称を「東京八王子ビートレインズ」に改称。B2リーグで初めてのシーズンを迎えるも、最下位(11勝49敗)によりB2・B3入替戦出場が決定。越谷アルファーズに敗れ、B3リーグ降格となる。


2019ー20シーズン
再びB3リーグで戦うも、新型コロナウイルスの影響により2月でシーズンが終了(21勝19敗)。クラブは経営難に陥り、4月に株式会社キャリアコンサルティングが新しくオーナーに就任し、経営体制が変更となる。


2020ー21シーズン
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、リーグ戦が2021年1月~6月までに開催となる。無観客試合やソーシャルディスタンスを保った観戦など、対策を講じながらホームゲームを運営し、13勝23敗でシーズンを終える。クラブ経営では再建1年目で黒字決算となる。


2021ー22シーズン
B3リーグは新たに4クラブを迎え、15クラブでシーズンが開幕。これまで黒星のなかったアルティーリ千葉に勝利を収める。未だ新型コロナウイルスの影響で試合が不成立となるも、41試合を戦い22勝19敗でシーズンを終える。新型コロナウイルスで試合が中止となったホームゲーム時には急遽、パフォーマンスを中心とした特別運行の開催で会場を盛り上げた。2年連続黒字決算。


2022ー23シーズン
10月に2019-20シーズン以来、3シーズンぶりにB.LEAGUE準加盟クラブに認定。B2ライセンスが交付される。2月には初めて立川ダイスをホームに迎え、「多摩ダービー」として八王子市民デーを開催。冠スポンサーを八王子商工会議所様が務めた。3月には八王子市教育委員会と連携し、いじめ反対をテーマとしたピンクシャツデーを開催。16勝36敗 12位(16クラブ中)でシーズンを終える。3年連続黒字決算。


2023ー24シーズン
八王子ビートレインズの認知拡大を目的としたアンバサダーや八王子市とクラブの魅力を市内外に発信するために設立されたPR特使制度を導入。年間来場者数が27,000人を超え、前年比140%増。ファンクラブの無料会員カテゴリーを設けたことでファン増加に成功。ファンクラブ会員数は257%増とクラブ史上初の3,000人超えを達成した。20勝32敗 12位(18クラブ中)でシーズンを終える。4年連続黒字決算。


2024ー25シーズン
2024年11月30日にクラブ最多来場者数となる2,490名を記録。また2025年2月8日にはさらに記録を更新し、2,517名が来場。年間来場者数は44,466名とクラブ最多来場者数を記録し、163%増となる。経営体制変更時に2.8億円あった債務超過を解消し、売上高は2.75億円を達成。B.LEAGUE ONE参入に向けて大きく前進したシーズンとなった。20勝32敗 13位(17クラブ中)でシーズンを終える。5年連続黒字決算。