【試合レポート】10/1・2 vs大塚商会アルファーズ
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2016-17シーズン 第一節
対戦相手:大塚商会アルファーズ
日時:2016年10月1日(土)
18時試合開始
場所: エスフォルタアリーナ八王子
スコア:八王子トレインズ 84– 62 大塚商会アルファーズ
1Q 15-15
2Q 19-13
3Q 25-20
4Q 25-14
エスフォルタアリーナ八王子に石森八王子市長を迎えた2016-2017シーズン。東京八王子トレインズは会場を赤く染めた応援団と共に待ちに待ったシーズンの幕開。
1Q
初得点をあげたのは、昨シーズン途中からチームへ合流した地久里!一進一退の攻防の中エドワードのアシストからアレクサンダーのシュートなどトレインズの流れが続く。その後大塚商会も盛り返し、カールの試合終了間際のフリースローが決まり同点で1Q終了。
2Q
開始早々に大塚商会に得点を許してしまうものの、池田のアシストをアレクサンダーがゴール下からダンクシュートを決めるなどトレインズの流れに。地久里のスリーポイントが決まり、6点リードで2Q終了
3Q
エドワードのスリーポイントで開始!更に連続得点を決め11点差まで引き延ばす。鳴海もスリーポイントを決めトレインズの流れに!しかし終了間際、大塚商会のスリーポインが決まり3Q 終了。
4Q
選手全員がリバンウンドに絡み攻撃につなげることのできたトレインズ。池田のアシストからのカールのシュートや、金井・上松のスリーポイントが決まり22点離し試合試合終了。
日時:2016年10月2日(日)
18時試合開始
場所: 日本工学院八王子専門学校
スコア:八王子トレインズ 85– 70大塚商会アルファーズ
1Q 20-14
2Q 19-17
3Q 15-21
4Q 31-18
1Q
この試合も地久里・鳴海の連続スリーポイントでスタートからトレインズがリード。しかし大塚商会のベテラン長谷川が着実に得点を重ね、なかなか点差が開かず1Q終了。
2Q
開始後カールや金井のシュートが決まり点差を広げる良いリズムが継続できているトレインズ。大塚商会も追いすがるが、フリースローや上松の速攻が決まる。しかし、トレインズの激しいディフェンスからファールが重なり、フリースローで点差を詰められるが一層のディフェンスの頑張りを見せ8点差で2Q終了
3Q
大塚商会に対する逃げ切りを図るトレインズ。開始後最初にシュートを決めたのは、大塚商会レイモンド。連続で相手チームのシュートが決まり、3点差まで詰め寄られる。しかし、池田のアシストからのエドワードのシュートが決まり、再びトレインズの流れに。粘る大塚商会に残り1分で2点差。更に得点が入り同点にされたが即シュートを決め54-52で3Q終了。
4Q
2点差と大接戦で会場は大いに盛り上がる中、大塚商会のスローインでスタート。大金・鳴海のシュートが決まり、点差を7点まで一気に広げる。両チーム2メートルを超え選手の激しいリバウンド争いを制し、得点につなげるトレインズ。鳴海の巧みなシュートも決まり15点差で試合終了。