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2月14日(日) vsアイシンAW

2016年2月14日写真3

日時:2月14日(日)
会場:エスフォルタアリーナ八王子
対戦相手:アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城

◆最終試合結果:トレインズ 69ー79 アイシンAW

1Q 26-23 2Q 12-17 3Q 19-19 4Q 12-20

【1st】
11時にTip off!!ダグラスがヒットし、トレインズボール。池田のシュートがわずかに逸れたが、ダグラスがリカバリーし2点先取。直後に池田のジャンプシュートで4対0。ダグラスがファールし、その後アレイオンズが2点を返すが、鳴海の3ポイントシュートで7対2と突き放す。その後、アレイオンズが連続シュートで6点追加し、残り5分で逆転。7対10となる。アレイオン ズのファールに池田がフリースローを2本決め、9対10。ダグラスの2回目のファールでナシードに交替するも、ナシードもい きなりファールで、アレイオンズがフリースローを2本決める。残り2分で大金が豪快に2ポイントを決めて13対12する。その後、ナシードが2点シュートを決めたところにアレイオンズのファールがありバスケットカウント。ナシードが冷静に1本決め、16対12といい流れに。すぐにアレイオンズも2点を返すが、トレインズも池田の3ポイントが決まり、19対14とする。残り1分でナシードが2ポイントを2本決めるが、アレイオンズも引き下がり、23対20。すぐに鳴海が2点追加し、池田もファールでのフリースローを1本決め、25対20とする。アレイオンズ、1P終了のブザービーターで3ポイントを加え、26対23で1P終了。

【2st】
2Pはアレイオンズのスローインでスタート。ナシードがナイスリバウンドをしたが、トラベリングでターンオーバー。鳴海が激しいプレッシャーから3ポイントシュートを打ち、決まる。その後は両チーム共にターンオーバーが連続し、大金のファールがバスケットカウントとなり、アレイオンズ3点を追加。残り7分でナシードの2ポイントで31対26とするが、すぐにアレイオンズの3ポイントで31対29と2点差に詰め寄られる。残り5分で地久里の2ポイントが決まるがまたまたアレイオンズの3ポイントが成功し、2点差。直後に2ポイントも決めて逆転(33対34)。トレインズたまらずタイムアウト。残り4分で大金のファールでアレイオンズが1ポイントを加え、2ポイントシュートも決めてトレインズに4点差をつける。残り3分でダグラスがナイスブロックを決めて流れが変わる兆し。残り1分で大金のシュートで2点差と追い上げる。アレイオンズが2ポイントを決めたが、24秒バイオレーションで無効に。ダグラスが2ポイントを決めたシュートに思わずアレイオンズがファール。ダグラス、バスケットカウントも決めて38対37で逆転!これで終わりかと思われたブザーでの3ポイントラインをはるかに超えるアレイオンズのシュートが決まり、38対40で前半終了。

【3st】
トレインズがポイントを入れるとアレイオンズも得点するというシーソーゲームながら、残り8分30秒時点で金井の3ポイント、ダグラス、鳴海の2ポイントで45対42と逆転。アレイオンズが2点加え、直後にファールでのフリースローを得たダグが2本決めるというシーソーゲーム。残り5分でアレイオンズが決めた2ポイントシュートで47対48と逆転を許し。トレインズタイムアウト。残り5分、池田が決めた3ポイントでトレインズ再び逆転。50対48とする。その後もターンオーバーが続くも、アレイオンズが同点に追いつき、2ポイントを加えて再逆転。池田のブロックにファールを取られ、残り2分で4点差。ナシードが渾身のブロックを決めながらも、アレイオンズが3ポイントを追加。52対57と差を広げられる。トレインズ、負けじと池田の2ポイント、残り15秒での鳴海の3ポイントで同点に追いつくが、またピリオド終了間際にアレイオンズの2ポイントが決まり、57対59で3ピり終了。

【4st】
トレインズのスローインから始まり、アレイオンズが2ポイントを決めた直後の攻撃でトレインズまさかのバックコートバイオレーション。残り8分でアレイオンズが3ポイントを決めて、57対61と差を広げる。アレイオンズのファールが激しくなり、3回又は4回のファールをする選手が多くなるが、着実に得点を重ね、残り6分で60対68と差が広がる。アレイオンズのディフェンスはさらに激しくなり、残り4分で大金がファールを取られ、フリースローを2本決められ、63対74と9点差。トレインズも激しいディフェンスを繰り返し、3分30秒で池田のファールからのアレイオンズのフリースローが2本決まり、この日最大得点差の12点差となる(64対76)。残り2分を切り、金井の3ポイントが決まると69対77と8点差まで追い上げるがトレインズのファールでアレイオンズがフリースローする場面が続き、大金がファール5回で退場した直後にゲームセット。69対79で終了。

■試合レポート■
(監督)
今日は昨日に引き続き出だしは良く入れました。
その後はずっと我慢の時間が続き流れは悪くないものの前半40点と取られ過ぎてしまいました。
後半は相手のハードなディフェンスに対しミスが多く相手の流れに傾きました。
4Qの勝負どころで9ターンノーバーでは中々厳しいのでまた連携を含め修正していきたいです。
今日もたくさんの方々に応援いただき感謝しています。
ありがとうございます。久々のエスフォルタアリーナ八王子での試合でたくさんの声援ありがとうございます。

(選手)#77 大金 広弥
チーム全体のターンオーバーが多く、アウトナンバーを決めきることができなかったのが敗因だったと思います。
失点も多く、もったいないミスが多かったので次節は修正して臨みたいです

2016年2月14日写真2

2016年2月14日写真
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