12月6日(日) vs鹿児島
日時:12月6日(日)
会場:日本工学院八王子専門学校
対戦相手:鹿児島
◆最終試合結果:トレインズ 66ー84 鹿児島
■戦評■
【1st】
昨日の勢いを今日に繋げたい東京八王子トレインズは、会場を日本工学院八王子専門学校に移し、鹿児 島と対戦する。開始早々#13池田のシュートで今日も幸先の良いスタート。鹿児島#3ルークも対抗し4 対4と接戦の展開へ。(3:42)鹿児島のシュートで8対10と2点のリードを許す。更に鹿児島の得点でトレ インズ最初のタイムアウト。タイムアウト後鹿児島はオールコートの厳しいディフェンスを展開、リバウンドも 頑張り残り1分8対16にその間トレインズはゴールに嫌われその差は詰まらず。8対20で1p終了。
【2st】
更にディフェンスを強くした鹿児島に中々攻撃がリズムに乗れないトレインズ。開始2分、8対24と差は広 がる。徐々にリズムが出てきたトレインズ#6金井のシュートが決まり(4:56)鹿児島タイムアウトを要求。 得点は16対31。♯24兼子のパスが#23ダグラスのダンクシュートに繋げリズムが出て、#30鳴海の 速攻で20対35。残り時間16秒で25対38と鹿児島リードのタイミングで鹿児島タイムアウト。そのまま前 半終了25対38.
【3st】
前半鹿児島のディフェンスが機能し厳しい状況のトレインズは、後半に巻き返しを図りたいところ。鹿児島 は前半のディフェンスパターンからゾーンに変え変化をつけてきたが#15ナシードが連続して得点をあげ 開始3分、29対40と追い上げを見せる。しかし鹿児島は好調のルークが頑張りその差は中々詰まらず残 り3分で34対46と12点差。1分を切ってから#13池田が3pを入れた後、鹿児島ルークの連続シュートで 38対55で終了。
【4st】
トレインズのオールコートを使いディフェンスを強めたが攻撃には中々結びつかない苦しい展開。(6:07) #13池田のナイスパスを#23ダグラスがダンクシュート49対65と再び追い上げを見せる。(4:55)鹿 児島が3pを決めたところでたまらずトレインズがタイムアウト53対71。(4:06)#77大金が速攻を決め ると鹿児島タイムアウト要求、57対71と14点差。トレインズの厳しいディフェンスにも鹿児島は落ち着い てシュートに繋げ(1:40)64:77。今日は鹿児島の気迫が勝りトレインズは悔しいい敗戦となった。66対 84で終了した。
■試合レポート■
(監督)
今日は内容が非常に悪く、お越しいただいたファンの皆様に申し訳ない試合内容でした。
昨日の勝ちから切り替えができておらず、向こうのハードなプレーに出だしでやられてしまいました。
気持ちの面で戦えておりませんでした。
トレインズは強いチームではないので全試合、全時間帯気持ちを切らさずハードにプレーしないといけない。
来週は出だしから集中して試合に挑みます。
ファンの皆様、今日は本当に不甲斐ない試合をお見せしてしまい、申し訳ございませんでした。
このような事がないよう修正してまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
(選手)#30鳴海 亮
今日は相手の方が自分たちよりエナジーがあって気持ちで負けてしまった。
取り返そうとしたが中々点差を縮める事が出来ず負けてしまいました。
ホームで沢山の応援があった中、不甲斐ない結果で本当に申し訳ないです。
ただシーズンは続くので切り替えて来週連勝できるように頑張ります。