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11月21日(土) vs大塚商会

11月21日㈪

日時:11月21日(土)
会場:エスフォルタアリーナ八王子
対戦相手:大塚商会

◆最終試合結果:トレインズ 72ー74 大塚商会

■戦評■
【1st】
臨時停車している東京八王子トレインズは、地元八王子に戻り強い気持ちで臨む第4節。開始4分4対4の互角の立ち上がり。残り1分#30鳴海の3pで18対17と初めてリードをした。更に#77大金がフリースローをもらいリードを広げるが、大塚商会#4のシュートで1pは20対20の同点で終了。

【2st】
開始1分半復調した#15ナシュードのシュートでリードの図るが、すぐに大塚商会が反撃するシーソーゲーム。その後トレインズのシュートミスを確実にとらえ(3:16)29対36と大塚リード。2p終了時自コートから超ロングシュートを決めた#13池田選手のブザービーターで36対39で前半終了。

【3st】
3点ビハインドで後半戦スタート。大塚商会#4のシュート。#23ダグラスのカウント1ショットで2点差とするが一進一退。(3:26)大塚#23ヘラルドのダンクシュートでトレインズ最初のタイムアウトで打開を図る。   (1:50)#21増子の3pでその差3点に迫る。残り10秒#23増子の連続3pで同点、終了間際に大塚が2点を返し52対54で終了。

【4st】
トレインズボールでスタート。#15ナシードフリースローを得たが1本のみでその差1点。#30鳴海の得点に続く(6:09)#6金井の3pで2点差とリード。(5:32)#6金井の切り込みでその差4点。大塚商会がリバウンドを頑張り(3:30)63対61と大接戦となる。#30鳴海のシュート#13池田の速攻とその差6点残り2分。大塚のシュートの後#6金井の再度の切り込みでまた6点差となる。1分の切ったところで#23ダグラスがフリースローを得た時に大塚商会たまらずタイムアウトを要求。タイムアウト後2本のシュートを決め残り40秒で6点リード。ファールを与え大塚商会#91落合が確実なシュートを決め4点差で今度はトレインズタイムアウト(36秒)71対67。残り33秒大塚商会がファールゲームと展開。#4ニクソンの3pが決まり2点リードに。残りの12秒にフリースロー1本決めリバウンド時に今度はトレインズがファイル残り8秒大塚のフリースロー1本とお互いにミスが重なり残り3.6秒72対72の同点。最後は大塚商会が72対74でトレインズが惜しいゲームを落とした。

11月21日㈰

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