bleague.jp
MENU

東京八王子ビートレインズ

HACHIOJI BEE TRAINS

MENU
HOME > ニュース > 【お知らせ】B.ONE本ライセンス獲得までの中長期ビジョン 『サンキューステーション発、ロマンステーション行き』

【お知らせ】B.ONE本ライセンス獲得までの中長期ビジョン 『サンキューステーション発、ロマンステーション行き』


この度、2025-26シーズンのスローガン『LEVEL UP』の決定にあわせて、B.ONE本ライセンス獲得までのクラブ中長期ビジョンを発表いたします。


テーマは『サンキューステーション発、ロマンステーション行き』です。
 2024-25シーズンにはプロリーグ参入10周年を迎え、39,000人の入場達成や債務超過の解消など、B.ONE参入に向けた仮条件をクリアすることができました。
そして、新たな10年の始まりとなる2025-26シーズンを皆さまと共に迎えられることを、大変嬉しく思います。
クラブの歴史と感謝の「サンキューステーション」
東京八王子ビートレインズが歩んできた10年は、スポンサーの皆さま、ブースターの皆さま、行政の皆さま、地域の関係者の皆さまのお支えなしには存在し得ませんでした。

「サンキューステーション」は、その感謝の気持ちを象徴する駅であり、最高のおもてなしをお届けする場所でもあります。
これまでクラブの成長を後押ししてくださったすべての方への「ありがとう」、そしてこれから始まる新たな10年への出発点。
それが「サンキューステーション」です。

スポンサーの皆さまへ
資金面でのご支援はもちろん、クラブの活動を共に盛り上げ、地域に根付かせていただいております。皆さまの熱意と信頼があったからこそ、2024-25シーズンに39,000人の入場者数を実現することができました。

行政の皆さまへ
地域スポーツ振興や街づくりにご協力いただき、クラブの成長を大きく後押ししていただいております。行政の皆さまとの連携により、ホームゲームやイベントの開催環境が整い、地域とのつながりも一層深まりました。

地域の関係者の皆さまへ
地域商店やボランティア、メディアなど、さまざまな立場からクラブの活動をご支援いただいております。皆さまが集い力を貸してくださるからこそ、この「駅=サンキューステーション」を築くことができました。【対戦相手のブースター様へのおもてなし】ができるのも、まさにそのおかげです。
ファンとの絆を中心に
ファンの皆さまは、列車に乗り合わせた“旅の仲間”であり“乗客”です。

ホームゲームの一体感やイベントの盛り上がりは、スポンサー・行政・地域の皆さまの支援、そしてファンの皆さまの応援があってこそ実現しています。

みんながひとつの列車に乗って出発する――
「旅路の仲間」としてコミュニケーションが生まれ、共に走る喜びを感じられる場所。それが「サンキューステーション」です。

 
「ロマンステーション」=新たな挑戦と成長の場
私たちが掲げる次なる挑戦は、60,000人の入場者数という目標です。
これは単なる数字ではありません。B.ONE本ライセンス取得に必要な要件であると同時に、クラブが地域や経済に対して果たすべき責任を示すものです。

この挑戦は、クラブ・ファン・スポンサー・行政・地域関係者が一丸となって取り組む共通目標であり、私たちはそれを「ロマン」と呼びました。
60,000(ロクマン)=ロマン。
「ロマンステーション」は、この挑戦の先にある新たな未来と成長の象徴です。

 
TRAINSらしい「旅」のストーリー
クラブの成長は、まるで線路を進む列車のよう。

地域の支援が「線路」を強固にし、スポンサーの皆さまや行政のご協力が「駅」や「設備」を整え、ファンの皆さまが「乗客」として活気を生み出す――
すべての方が役割を担い、列車を前へと力強く進めていく、未来を共につくる一大プロジェクトです。

「支えてくれるすべての人々と歩む旅路」
この言葉に、私たちのすべての感謝と、これからの挑戦への決意を込めました。

感謝を原動力に、挑戦を共に喜び合いながら、次なる目的地「ロマンステーション」へ、共に走り抜けましょう。


2025-26シーズンも、皆さまと共に。
「サンキューステーション発、ロマンステーション行き」の物語を、そしてさらにLEVEL UPを、共に進んでいきましょう。