【試合レポート】10/22,23vs埼玉ブロンコス
ファーストステージ 第4節HOME
対戦相手:埼玉ブロンコス
日時:10月22日(土)
19時試合開始
スコア:東京八王子トレインズ81-61埼玉ブロンコス
1Q16-14
2Q10-19
3Q29-2
4Q26-26
年内最後となる、ホームアリーナ「エスフォルタアリーナ八王子」で試合が開催されました!
1Q
開始後埼玉#66 庄司に連続でシュートを決められ埼玉の流れへ。
しかし、トレインズ#52 アレクサンダーのダンクシュートが決まるなど、
一進一退の攻防が続き、2点リードで1Q終了。
2Q
開始後もトレインズの流れにはならず、両リームともミスが続くなか
さらにトレインズはゴールに嫌われ、中々得点が伸びない。
#77 大金のシュートなどがきまるものの
7点埼玉にリードを許し2Q終了。
3Q
開始後ついにトレインズの流れへ!
一時は試合中の怪我によりベンチへ戻っていた#9 八幡が復活のスリーポイントを決める!
また#77 大金の見事なパス回しもあり、相手の得点を許さず。
3Q残り9秒まで相手の得点を許さず。
一気に20点リードをし3Q終了。
4Q
開始後は両チームとも得点を重ねていく。
しかし逆転は許さず、20点リードしたまま試合終了。
日時:10月23日(日)
16時試合開始
スコア:東京八王子トレインズ95-85埼玉ブロンコス
1Q29-23
2Q21-13
3Q25-26
4Q20-23
1Q
ブロンコスの速い攻めで3点リードを許す立ち上がり。
しかし#32 エドワードのリバウンドからトレインズも速い展開の応酬で逆転!
その後は両チーム一進一退の攻防が続くなか、
#9 八幡のスリーポイントも決まり6点リードで1Q終了。
2Q
開始後#4ブライアンのシュートが決まり、いいスタートを切ったトレインズ。
#9 八幡や#14 地久里がスリーポイントも決めるなど、トレインズの流れが続く。
さらにトレインズの厳しいディフェンスで埼玉の24秒オーバータイムを誘い優位な展開へ。
14点リードし2Q終了。
3Q
埼玉の得点でのスタートだったが、
トレインズは#32 エドワードのリバウンドで流れを相手に渡さない。
埼玉にも得点を許すものの、#30 鳴海のスリーポイントを決め、
#32 エドワードのアシストを#14 地久里がシュートを決めるなど
13点リードで3Q終了。
4Q
互いに得点を取り合う展開が続く。
#14 地久里のシュートや#22 カールのブロックショットが決まるなど、
得点の差を広げていったが、昨日の雪辱に燃える埼玉がタフショット(厳しい態勢からのシュート)決めてくるなどし予断を許さない展開に。
トレインズは前半の貯金を守りきり、なんとか10点差で試合終了。
開幕8連勝と連勝記録を伸ばすことができました!
また、同時刻で行われた福岡vs金沢戦は1勝1敗となり、
トレインズが待望の「B3リーグ首位」となりました!
次週福岡で開催されます試合で、
ファーストステージが終了となります。
2位の福岡との直接対決。
このまま1位で終われるよう、
皆様のご声援を何卒よろしくお願い致します!
今週末も、ご来場・ご声援いただいまして
誠にありがとうございました!