前日の接戦を落としたトレインズは、前日以上のファンが集まったホーム八王子で勝利を目指す

出だしは今日も青森が先行するが、全員でリバウンドを頑張り開始3分＃77大金のフリースローのリバウンドを＃52アレックスが決め2-2。＃77大金が3Pを決め5-4でトレインズがリード。青森が3Pを決めたタイミングでトレインズ最初のタイムアウト5-9。＃0浅野、＃14地久里と立て続けにシュートを決めトレインズも反撃10-14。青森の厳しいディフェンスで２４秒バイオレーションを2回取られる厳しい中＃77大金のシュート。パスをよく回し＃14地久里の3Pで15-16の1点ビハインドで1Q終了。

1Qの終了間際のようにパスがよく回り、リズムが出て攻撃につなげることができるか！？

開始早々＃14地久里の3Pが決まり18-16逆転。＃52アレックスもバスケットカウントをもらい1ショットを決め21点目が八王子に入る。#2大城も続きフリースローを1本、リバウンドから#14地久里、＃2大城のナイスアシストで＃52アレックスが決め26-18。たまらず青森はタイムアウト要求。青森もメンバーを変え、反撃を試みる。＃77大金の3Pで33-28と得点を重ねるも、青森連続してシュートを入れ徐々に点差が詰まり、青森が再度リードし、33-34でオフィシャルタイムアウト。＃52アレックスも連続して得点するが青森も負けずに入れかえし37-45でトレインズがタイムアウト。39-50で2Qが終了。

八王子が追いかけるも点差を詰め切れず最終Qへ

一進一退の攻防の中＃77大金のカウント1ショットで44-52。青森の外角シュートにリバウンド負けし失点を重ねるが、＃0浅野のフリースロー、＃52アレックスのシュートで対抗するもその差はなかなか詰まらず55-65。青森のディフェンスファールからフリースローを獲得し、＃52アレックスが決め58-68。お互い、攻防の中＃39福田の得点で62点目が入るも、14点のビハインドで1分を切った。62-80で3Q終了。

連戦の影響か一人センターの＃52アレックスが青森のきついマークで得点を伸ばせず、徐々にその差が開き出した。それでも＃5ミッタ―の3P、＃52アレックスの連続得点で68-85で青森のタイムアウト。＃14地久里のシュート、＃0浅野フリースローで71-88でオフィシャルタイムアウト。残り４分で八王子はスターターに戻し最後の攻防に賭ける。＃77大金、＃52アレックスの連続得点で78-90。＃77大金が得点し、その差１０点に迫る。最後に＃3亀崎が決めるも82-94で試合終了。 厳しいチーム状況の中、2Qに見せたようなゲーム運びができればと惜しいゲームを落としたトレインズの次節に期待したい。